絵本「戦争のつくりかた」

最近は、あまり楽しいニュースを聞かなくなりました。
世界では悲惨な出来事が減るどころか、重苦しい緊張感が、

常にわたしたちの周りを取り巻くようになった気がします。

ここ数年、日本も徐々に、しかし大きく変化してきているのを
感じています。以前なら、きっと成立しなかったであろう法案が、十分な審議もなしに、いつの間にか国会で採決されています。

この先、この国はいったいどこへ行くのでしょう?

それを考える一つの手立てとして、このたび、絵本「戦争のつくりかた」を
公開することにいたしました。
それは、未来のひとつの可能性を描いています。
単なる作り話のように見える話の展開が、実はすでに成立している法律や、現在まさに国会で審議中の法案などに基づいていることを知って、驚かれる方もいらっしゃるでしょう。

タイトルは「戦争のつくりかた」ですが、
内容は「戦争のつくられかた」と言えるかもしれません。
いままで戦争をしてこなかった国がいつしか戦争のできるしくみを持つようになる、
そのようすが淡々と描かれていきます。

しかし、結末には希望もあります。

小学校高学年のお子さんにも読めるよう、やさしい表現を心がけ、
難しい漢字にはルビを振りました。

 

2004年5月 りぼんぷろじぇくと

 

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=NEWS=

・2014/6/14  北陸中日新聞に紹介されました。

・2014/5/16  新潟日報に紹介されました。

 

小冊子版 3万3千部、マガジンハウス版 初版9万部は、

いずれも完売となっております。

再編集については現在検討中です。

ご迷惑をお掛けしておりますが、WEB版もぜひご覧ください。 

 

 

 

 

:りぼん・ぷろじぇくと
:井上ヤスミチ
日英翻訳 :Adam Goodwin
価格 :630円 (税込)
ISBN :4-8387-1543-9